仕事で疲れている新人さん

こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 仕事って疲れる。新人の辛さ
- 仕事疲れる毎日にサヨナラ
この記事を書いている僕は、飲食や通信、不動産業界などを経験。
業界別の新人の辛さや、仕事で疲れる毎日からサヨナラした回避するポイントについてお伝えします。
スポンサーリンク
仕事って疲れる。新人の辛さ
まずは環境に慣れましょう
新人のみなさんは、本当に仕事に疲れますよね。
慣れない環境で慣れないことをすれば、疲れるのも当然です。
ですがどんな業界も新人時代は仕事ができないものです。
勉強とかスポーツ、自転車に乗ること。どんなことだってみんな初めから完璧にできません。
むしろ最初の頃は、なにができないのかもわからない状態です。
できなくてわからないことをすれば、誰だって疲れます。
安心して下さい。あなただけじゃありません。
ポイント
今の環境に慣れましょう
朝起きる時間や通勤の流れ、会社の先輩たちとコミュニケーションを取りましょう。
環境を味方につけることで、仕事の疲れが軽減されます。
環境を味方につけて、周りの人も味方につけましょう。
当たり前のことですが、敵だらけの世界よりも味方ばかりの自分の仲間だらけの方が、良い心地が良いです。
業界別新人の壁
新人=ルーキーとして、最初の頃はどれだけ失敗しても許されることがほとんど。
新人時代を過ごしていて、疲れると感じている人は、どれくらいで一人前になるのか。
目安をまとめてみました。
・医師や看護師・・・5年(年々できる仕事が増えます)
・寿司職人・・・10年(下積みがとにかく長い。最初はシャリにすら触れません)
・調理人・・・1年(最初は皿洗いからスタート)
・テレビ関連のAD・・・10年(最初は番組のアシスタント。年数を経て番組を作る側に。)
・個人ビジネス(アフィリエイト)・・・1000時間(おおよその目安と言われています。)
おおよその目安ですが、何を始めるのにも最初はできないところからスタートです。
現状に疲れる毎日を過ごしている人。これから何か新しいことがスタートする人も、一歩踏み出すことで新しい未来が切り開けます。
スポンサーリンク
仕事で疲れる毎日にサヨナラ
疲れを回避するポイント
・新人時代から残業0改革
吉越浩一郎「残業ゼロ」の仕事力という本がオススメです。
新人から仕事に慣れるまでは、どうしても疲れる毎日だと思います。
しかし新人から業務時間内の、どんな意識と行動を持てば残業ゼロにできるのか。
新人の内から残業ゼロの考え方を身につけておきましょう。
時間は有限でダラダラ仕事をするのでは無く、この本を読むことで決められた時間で仕事をこなすことが当たり前になります。
残業ゼロの考え方を身につけることができれば、もう楽勝です。
仕事と環境に慣れたら、イージーゲームです。
気持ちを楽にしてみましょう
効率を上げるポイントや新人の壁を紹介してきました。
しかし辛いものは辛いし疲れますよね。
新人の時は、いろんなものが押し寄せてきます。僕はそれが一番辛かったです。
疲れると思ったらどんなことをやっても疲れます。
よく起業家の人が言っていますが、自分のテンションを保つことができる人って自分の気分をコントロールできます。
まずは自分を褒めてあげましょう。
・仕事を1つ覚えたこと
自分を褒める習慣や、スケジュールとかカレンダーのアプリを使って、1日1日できたことを記録することもオススメです。疲れて辛くなったときに、自分は「前進しているんだ」と安心できます。
安心すると自信がつきます。
自信がつくと「意外と簡単じゃん」って感じで、気持ちが楽になります。
まずは今から自分を褒めて、自信を持つことから始めてみましょう。
それでも辛いあなたへ
何をやっても努力しても、仕事は辛くてしんどいものです。
人生において時間が占める時間の割合ってほとんどなんです。
人生と仕事の割合について詳しくは、「人生と仕事を考える【一度きりの人生】お金との関係性」で解説しています。
辛いものは辛いので、考え方を切り替えましょう。
考え方とかそういう次元じゃなくて、仕事に疲れるのは、環境のせいかもしれません。
環境を変え、新しい場所で新人としてスタートするのも、あなた次第です。
まとめ
・まずは環境に慣れる
・どんな業界も新人時代を乗り越える必要がある
・気持ちを楽にしましょう